堀江被告 ライブドア株 「被害者いない」

3月19日14時38分配信 読売新聞


 東京地裁で実刑判決を受けたライブドア前社長・堀江貴文被告(34)が18日に出演したテレビ番組で、「証券取引法違反ということで、被害者は基本的にはいない」と発言したことについて、ライブドア事件で損害を被ったとして堀江被告らに損害賠償を求めている株主ら原告側の弁護団と原告連絡会は19日、抗議声明を出した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070319-00000204-yom-soci

原告には年金をライブドア株につぎ込んで紙切れに
なった人もいるという。

結局、原告の多くは自分の判断ミスの責任を堀江被告に
償ってもらいたいという甘えを持っているに過ぎない。

テレビでちやほやされている姿を見て、株を買った人も
多いだろう。

子供の中にもマスコミに持ち上げられている堀江被告の姿を見て
ライブドア株を購入した人もいる。

(「持ち上げられている」というのも厳密に言うと誤りで、
 ライブドアの広告塔として名前を売ることと、ライブドア
 関連はネタになるというマスコミの利害が一致していただけ)

堀江被告の姿を見て、起業を志したという人もいる。

以前の堀江さんも、現在の堀江被告もあなた方が信奉した
堀江貴文であることには違いない。

きちんとした投資家は、業績と株価のありえないくらいの
不均衡さから、早々に手放すか、その場限りの利を抜くための
対象にしていたことだろう。


以前競馬の武豊騎手が、人気を背負った馬で負けるとその後の
レースのパドックで罵られることに対し、

「なら、勝った時も何か持ってきてくださいよね」

といっていたことを思い出す。

株と馬券では性格が異なるが、儲かった時には自分の判断の
正しさを誇り、損をした時には相手に文句を言う人が多いという
面ではほとんど異なるところはない。


今回の事件に関してはある種の見せしめ的な部分もあるとはいえ、償うべきことであることは確か。

ただライブドア株で損をした人は、ギャンブルに手を出して
負けたという側面が強いことを認識する必要がある。

ここで反省がないと、またマスコミに踊らされている、
もしくはマスコミを利用して名前を売っている会社の株で
痛い目にあうことになる。

ただ、今回の裁判での
「無罪を主張しており、反省の情がない」
にはやはり疑問符が付く。

無罪だと思っていても、反省のふりをすれば情状酌量される
ことがあるのではと思わせてしまう。

宮内被告の方はこれを期待しているのであろう。

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http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/43967/
http://news.livedoor.com/article/detail/3082807/